ご利用状況

ご利用状況をお伝えします。(^v^)

 

カウンセリングは、まだまだ身近なものからは遠い存在です。

治療的なもののイメージが先行し、大げさな感じがしてちょっと躊躇されます。

私も同じ気持ちでした。

けれど、カウンセリングへの理解が深まると意識は少し変わってきます。

 

同じような事で、お困りの方が、ご利用しやすいように

ご利用者様の許可を頂きその内容を簡単にお伝えします。

(当カウンセリングはもちろん秘密厳守です)

 

・義理の家族との関係に困惑されている方々

・子育て中のお母様、中年期の子供さんの問題について辛くなられている方々

・看護師様のハードワーク、人間関係に戸惑がある方々(私の看護師経験から理解を求めて)

 

以上のような内容でカウンセリングルームにお越しになられています。

ご利用して頂いた方は、どなたも身近な友人や家族にも上手く相談できる方々ばかりです。
けれど、実際には友人や家族にも「この部分だけは言わないでおこう」と

セーブしている部分がどこかにあり、すべてを表現できているわけではないようです。

そこにも葛藤を感じていらっしゃいます。
感情任せに話すことで、人間関係が上手くいかなくなることもあります。

そんな部分への気遣いも持たれています。
また、親しい間柄でもすべてをさらけ出すことは、勇気のいることだと思います。

私自身も自分をさらけ出すのはかなり苦手なことであります。
当カウンセリングにお越しになられた皆様が、勇気をもってお話して下さったことを有り難く感じます。
そして、いくぶん表情が和らいで帰られる皆様のお姿には、

気持ちの解放がもたらす効果を感じずにはいられません。


利害関係を気にする必要のないカウンセリングだからこそ、思い切って表出できることも沢山あります。
日々感じる心の負担を早めに整理できると、気持ちの不調をより早く立て直していくことができます。

ご利用して下さった方々に感謝いたします。