癒し その1

我カウンセリングルームの近くには三越デパートがあります。

ちょっとお散歩がてら開催中の「片岡鶴太郎」展を覗いてみました。

やはり、癒されました。

繊細な色遣いと大胆で生き生きとした絵

その中でグッと引き付けられ笑えた作品 「鰹」

たたかれても ほされても 味を出す

姿や形の勢いもパワフルなうえ、栄養と味の魅力もあわせもつこのお魚

骨太で味がある そんな女に 私もなりたい

 

 写真  絵葉書より

 


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コメント: 1
  • #1

    M.S (水曜日, 22 4月 2015 18:31)

     子どもの頃見ていたバラエティのイメージから、俳優、画家と、だんだん遠く感じるようになった鶴太郎さん。でもこの版画は、お笑いのスパイスが効いていて親しみやすいです。三越のイベントは行きそびれてしまいましたが、熊野の筆の工房で開催中の個展に行ってみたいです。5月の連休までなので、急がなくては。
     鰹のような女(ひと)。美しく強く実用的、あたらしい例えですね!楽しい記事をありがとうございます。