広島へ

広島訪問で話題となったオバマさん

広島では、事前に交通経路は知らされておらず

交通渋滞の時間や場所も予測できない状況でした。

TV中継をみていると、どうもご近所を通過しているようで

遠くに黒塗りの車が次々と通りすぎるのが見えました。

住民が見守るなか、こんなローカル道路をアメリカ大統領の

オバマさんが通過していること事態に

とてつもない平和を感じました。

 

平和教育として広島の小中学生の多くは

原爆資料館を見学することがあります。

私も小学生の頃、資料館の見学につれて行かれました。

資料館に足を踏み入れるのがとても怖かったことを覚えています。

見学後は、こんな悲惨な怖い思いは絶対したくないという

寒々しい気持ちになりました。

正直、大人になってからも積極的に見たい資料館ではありません。

オバマさんはごくわずかな時間の見学で何か感じられたでしょうか?

 

平和云々より、被爆や戦争の恐怖を感じることができるならば

起こってほしくない現実として、子供でさえ

一人一人が自然に平和を願う気持ちになります。

より多くの人に被爆の悲惨さや恐怖を知る機会があれば

核兵器廃絶への一人一人の思いを積み重さねることができます。

オバマさんの発言には制約がありますが、その影響力で

まずは被爆地広島の存在そのものを知ってもらえたらと思います。

 

この平和な毎日の中で、被爆を実際に経験していない私は

本当の意味でのその悲惨さはわかっていません。

生活圏内に存在する、平和公園・原爆ドームという

シンボルによって、核廃絶を意識できているのです。

広島・長崎に関わることがなければ、被爆国の日本人といえども

被爆の悲惨さを身近に感じることは難しいかもしれません。

世界への関心はもちろん、まず日本の方々にも

関心をもたれる地であってほしいと思います。

オバマさんブームに終わらせず、機会があればぜひ

原爆資料館を訪れてみて下さい。

核兵器廃絶への意識はぐんと高まることと思います。

 

特に広島の宣伝をしたいわけではありませんが

沈んだ気持ちは もう一つの広島の世界遺産

厳島神社を訪れ、その美しさに癒されるのもよいかと思います。

 

 

 

 

Hiroshima open 2014 1 . 11

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