令和

 

新元号『 令 和 』

桜が美しく咲き乱れる中

それに相応しい素敵な元号が

発表されましたね。

 

これまで元号に素敵さなど

感じる時代があったのか。

それさえわかりませんが

期待を裏切らない

しっくりくる元号です。

 

綺麗な音の響き

美しさ・和やかさ・柔らかさ

それは万葉集からの

音の響きだったのですね。

受け継がれる感性から

日本の素晴らしさ、美しさを

改めて認識しながら進んでいく

新たな時代になるのでしょう。

楽しみです。

  

現状がどうであれ、期待に胸躍らせる

そういう意識を、皆で高めていけば

そのような現状が創られていく。

そんなものかもしれません。

少なくともこの元号の発表が

多くの日本人の心を明るくした

と言って間違いありません。

 

問題ばかりに目を向けるのは

もう疲れましたよね。

根拠のないウキウキ気分さえ

生きていく糧につながります。

 

国際化する時代

美しき ‟ジャパン” に

生まれたことを誇りに思い。

また、どんな自分も誇りに思える。

自らそれを創り出していく時代です。

この変化の時を楽しむしかありません。

 

 

ところで

『 令 和 』という漢字に

和やかさを感じる一方

昭和世代の私の中で浮かぶイメージが

戦闘シーンと歌の印象が強く残る

昔懐かしのアニメ「宇宙戦艦ヤマト」

これになぜか結びついてしまいます。

 

夢中で見ていたアニメの一つなのに

ストーリーはなんら覚えておりません。

画がカッコよすぎの復刻版映画を

見つけても、どうもしっくりきません。

子供時代に馴染んでいた

五頭身ぎみの主人公達には

がぜん、愛着♡がよみがえります。

 

宇宙戦艦ヤマト中高年向き映像) 

 

日本のアニメもまた

和の文化・芸術だと言えます。

奥深いストーリーだったのですね。

懐かしい歌は今もハミング♪できます。

 

令和の時代は、この続きの

地球の物語となるのでしょう。

和の国 日本から

美しく平和な地球を目指して

いざ、軽やかに参りましょう。