準備

 

 

2020年 早くももう9月。満月。

月日がとても早くすすみます。

先行きの見えない混乱した社会は

もう大変化を遂げて一掃するしか

ないようです。

心の準備は良いですか?👽

 

 

目先の混乱した情勢に、一喜一憂せず

振り回されなければ、良き方向に

向かう前触れを楽しむこともできます。

一歩、いや百歩下がって俯瞰すると

メディアは、茶番劇にも見えてしまう。

 

イ〇ジ〇のうがいとか、お家の中でも

マスクとかびっくり仰天すぎる対策。

普通に冷静に考えて変でないかい。 

正しいか正しくないかは別にして

ギャグみたいな対策を真剣に議論。

医療従事者なら疑問に感じるところ

疑問を感じないってどういうこと。

 

マスクで呼吸を浅くされちゃって

子供の成長はだいじょうぶなのかな。

目先のコロナ対策は、先行きの健康を

害することはないのかな???

コロナ対策の ふ・し・ぎ 。

これも、社会に疑問を持つための

役割の一環なのでしょうか。

 

 

 

 

私たちは

地球に生かされているのですから

もっと大きな視点で

地球や宇宙の流れにそって生きる

必要があります。

 

 

 

これまでの価値観はもう変わります。

必死に誰かに合わせて生きる時代は

終わりです。これを感じている方は

苦行体験、自己犠牲はもう不要です。

幸せになるために生まれてきた私達は

これまでの社会の規範にあわせたり

自己価値をさげたりする必要もない。

 

自由に自分を生きましょう。

地球のサイクルにあわせて

自分も変わるのです。そこには

社会の指示にすべてお任せではなく

自立して選択する意識が必要です。

 

 

もし

現実をつくりあげているのが

自分だとしたら。

 

 

全てにおいて

自分が人生の主役であり責任者です。

他者にお任せ、すべて権威者頼みで

生きる。

それは、もう正しいとは限りません。

何か、上手くいかない時に

沢山の不平不満が生まれます。

 

これからは、

リーダーに頼り切る、人任せではなく

自分で吟味し、自分の正解を選びます。

望む生き方を選び、創造していくのも

自分の責任においてです。

望む自分を演出できるかは自分次第。

せっかく

時代の狭間を体感しているのですから

いっそ、楽しむ余裕がほしいものです。

 

 

 

 

さて、ここにきて

 

『ひきこもりを愛する方へ』

 

ひきこもり・ひきこもる

 

という表現に嫌悪感がありますか?

表現が不適切だと感じたり

怒りがわいてくる人はその状態を

過剰にジャッジしています。

罪悪感や負い目を感じ過ぎている

からでしょう。この言葉は、社会で

マイナスに捉えられてきましたが

時に重要な行為を表す素敵な言葉

だと私は思っています。

私はこの言葉、大好きです。

ひきこもり状態は、いろんな意味で

自分を守る手段です。

 

これまでの社会の誤った規範から

少しでも外れてしまうと疎外感を感じ

嫌なレッテルを貼られたように

感じたかもしれません。

社会や学校、職場で生きづらさを抱え

社会性を重んじる家族にも不信感を抱き

すっかり、心を閉ざしてきたでしょう。

 

これまでの価値観の中で生きづらさを感じ

繊細な感受性や、優しさがあるがゆえ

社会のしくみのおかしさも気付いてしまう

社会の一方的な価値観の植え付けは

重荷でしたね。

その中で、生きることを拒絶し

諦めて生きてきたかもしれません。

 

人と接して傷つくことに

恐怖や不安を抱き

自信のなさ無価値感で

更に自分を追い込んだかもしれません。

自分を出すこと、他者と関わることを諦め

安全な領域である、自分だけの世界で

やり過ごしてきた。それはむしろ

正解だったのではないでしょうか。

 

 

ひきこもる生活は、自分を守るため

時にとても必要な行為です。

自分の気持ちを押し込めて仕方なく

皆に同調し誰かに合わせて生きるのは

とてもしんどいこと。

本当は多くの人がそう感じてきたのに

社会の規範や、世間体を気にするあまり

逆にひきこもれなかった人もいます。

 

社会性を重んじすぎて、自分を押さえつけ

心身の不調をきたす人の多くは

自分を抑え込んで生きていることに

気づいていません。

 

ひきこもりは勇気ある選択です。

ひきこもる力は一つの才能です。

そのことにあなたは気づいていますか?

 

人は誰かに依存していないと

どこかに所属し同調していないと

不安でしょうがないのです。

あなたは

どこにも属さず生きています。

社会に流されない芯の強い人です。

 

誰の目も気にすることなく安心して

あなたを表現できる時がきました。

時代が皆さんに追いついたのです。

押さえつけていた個性を生かすのです。

あなたが社会のお手本となるでしょう。

 

もう

引きこもっている場合ではありません。

社会がどのように混乱して見えても

あなたにはこれまで培ってきた

ぶれない軸、強みがあります。

自信をもってあなたを生きるのです。

これからを楽しみにしていて下さい。

 

たった、今からでよいですから

こんな風に、堂々と言ってください。

 

「わたくしひきこもりですが、何か?」